よくマウスピースを取り付けるときネックのコルクにグリスを塗ります。

このグリスによって音が変わるというのをご存知でしたか?

コルクとの相性もあるのでグリスであれば何でもいいというわけでもありません。

今回はコルクグリスとして使用できるグリスを5つご紹介します。

おすすめのグリス5選

さっそくおすすめのグリスをご紹介していきます。

YAMAHA CGK4 コルクグリス

引用元:YAMAHA公式ページ

定番中の定番です。

お手入れセットなどに付属してくることから、使用したことがある方も多いのではないでしょうか?

柔らかくて被膜も作りやすく、初心者でも使いやすいのが特徴です。

平たい容器のものもありますが、リップクリームのようなスティックタイプも販売されており、手を汚さずに簡単に塗れるためおすすめです。

Yanagisawa Cork Grease ヤナギサワ コルクグリス

引用元:Yanagisawa公式ページ

サックスメーカーでもあるヤナギサワ様から販売されているコルクグリスです。

YAMAHAのグリスよりやや固めな印象ですが、塗りにくいというほどではありません。

また、オレンジの爽やかな香りがするのも特徴の一つです。

こちらも使いやすいスティックタイプです。

La Tromba Cork-&-Slide-Grease ラ・トロンバ コルク・スライドグリス

引用元:プリマ楽器様公式ページ

こちらのグリスはコルクグリスでもありますが、金管楽器の抜き差し管などにも使用するスライドグリスでもあります。

少量でも伸ばしやすく、簡単に被膜を形成できます。

なじみが良くべたつきも抑えられているため汚れの付着などもある程度抑制できます。

塗りやすいのにも関わらず、粘度は固めでグリスの持ちがよいのも特徴の一つです。

粘度の高さや粒子の細かさなどからマウスピースの振動を効率よく楽器に伝えてくれている感覚があります。

熱にも強いため、夏の屋外などの過酷な環境でも問題なく使用できます。

こちらもエスニック風の独特な香りがします。

Monster Oil Tuning Slide Grease モンスターオイル チューニングスライドグリス

引用元:サウンドハウス様商品ページ

モンスターオイルとは、1年以上かけてプロのトランペット奏者達が開発したバルブオイルです。

本来はトランペット要であり、テストも様々な金管楽器を用いて行われたそうです。

このモンスターオイルが開発したスライドグリスが今回ご紹介する「モンスターグリス」です。

非常に透明度が高い見た目が特徴です。

粘度はやや固めですが、伸ばしやすくなじみやすいため使い勝手はよいです。

元々金管楽器用に開発されたこともあってか、密閉度は高くマウスピースの振動をダイレクトに伝えてくれている感じがします。

特に高音域での音の遠鳴り感が増して、吹いていて非常に気持ちが良いです。

グリスの持ちもよいため経済的にも優れています。

無臭なため、グリスの臭いを気にされる方にもおすすめです。

M2 Grease ムームーグリス

引用元:ムートンストア様商品ページ

プロサックス奏者が集まり創業した、ムートンストア様が開発したグリスです。

特にサックスのコルク向けに開発されていますが、ネックスクリュー部分にも使用できます。

コルクとマウスピースの密着度を高め発音のしやすさと、音の響きを向上させることを目標に開発されています。

粘度は低めなため、塗った直後から発音のしやすさを感じやすいです。

比較的サラサラしているにも関わらず、グリスの持ちはよいという興味深いグリスです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回はサックスのコルクグリスにおすすめなグリス5選をご紹介させていただきました。

グリスだけでも明確に音が変わるため驚く方も多いと思います。

各製品にそれぞれ特徴があるため、ぜひ色々試して好みのグリスを見つけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

静岡県 浜松市のサックス専門店

楽器工房 鰐田商店

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ABOUT ME
Ryusei
中学から吹奏楽部にてサックスを始める。中高と吹奏楽を学び、大学ではビッグバンドサークルに所属。その後は独学でフュージョン・スムースジャズを勉強中。吹奏楽、ジャズ、フュージョンと多くの音楽ジャンルを経験し、現在はその知見や楽器に関する知識を生かしサックス専門店にて勤務。