サックス用品のご紹介

サックスのケースの選び方は?おすすめのケース8選

サックスのケースは、大切な楽器を衝撃や汚れから守ってくれる重要なアイテムです。

ケースは購入時に付属していますが、「もっと持ちやすい物がいい」「他の人と違う物が使いたい!」など、何らかの理由でこちらの記事をご覧の方も多いのではないでしょうか?

ケースには「楽器を守る」以外にも、楽器の運搬を容易にする、セキュリティ面を強化する、個性を出すなど、様々な役割を持ちます。

ケース選びの目的を明確にして、理想のケースを手に入れましょう!

今回は【サックスのケースの選び方は?おすすめのケース8選】についてご紹介します!

サックスのケースの選び方

ここでは、サックスのケース選びを目的別にまとめてご紹介していきます。

堅牢性で選ぶ

サックスケースを選ぶ際に、最も重要視する部分が堅牢性ではないでしょうか?

一昔前は、楽器ケースといえば木枠の物が主流でした。木枠のケースは堅牢性は抜群ですが、楽器を入れるとかなりの重量になってしまい、持ち運びには全く向きませんでした。

しかし、最近ではウレタンフォームやABS樹脂のような、軽量で頑丈な素材で作られているものが主流となっています。

せっかく購入したケースが重くて使いづらい…なんてことにならないよう、堅牢性と合わせて重量も意識してみましょう!

「実際に楽器を入れてみての重量を確認する」というのがポイントかと思います。

容量で選ぶ

続いて、楽器ケースの容量で選ぶ場合について解説します。

ネックの収納

まず、ネックをポーチに入れ、ベルに収納するタイプはあまりおすすめしません。

ネックはサックスの中でも特にデリケートで、歪みやすく、少しの異常が音に大きな影響を及ぼします。

こうしたタイプは運搬中にベルの中でどうしてもネックが遊んでしまうため、ネックの異常やベルの中のすり傷の原因となりかねないので、飛行機に乗る際のフライトケースの使用など、やむを得ない場合以外の日常での使用は控えるのが吉かと思います。

ネック専用の収納スペースを備えたケースが理想と言えます。

周辺用品の収納

マウスピース、リードケース、リガチャーの他、ストラップや予備の小物を収納できるタイプの他、楽譜や譜面台まで収納できるスペースを備えたケースも存在します。

当然その分重量は増しますが、演奏に必要な物を一元化できるという点では、特に電車やバス移動の方には嬉しい機能ですよね!

普段の移動手段を考慮して選ぶのも一つの選び方ではないかと思います。

運搬性で選ぶ

【堅牢性】の項でもご紹介しましたが、「楽器を入れたケースの重量」は大きなポイントになってきます。

ただ、ケースを持つ際のスタイルで思いのほか軽減される場合もあります!

肩掛け、手提げ、リュックタイプと様々な持ち方を一つのケースで担える物もあるので、こちらも普段の移動手段や練習場所を考慮して選ぶとよいでしょう。

デザインで選ぶ

さて、ここまで様々な観点からケースの選び方をご紹介してきましたが、やっぱりデザインってとても重要ですよね!

せっかくサックスを吹くからには、自分の道具のデザインにはしっかりこだわりたい!という方は多いかと思います。

最近では、高性能なケースにもカラーバリエーションが豊富な物も多いので、モチベーションをあげるためにもここはしっかりこだわって欲しいポイントです。

ノーラッカーのくすんだ楽器にシブめの革のケース、ピンクゴールドネックの楽器にピンクのケースなど、楽器とのコーデを楽しんでみるのも素敵かと思います!

おすすめのケース8選

ここでは、おすすめケースを8つご紹介します!

H.Selmer ライトケース

サックス三大メーカー、セルマーのケースです。アマチュアの方はもちろん、特に音大生やプロの方の愛用者が大変多いです。

人間工学に基づいて作られた洗練されたデザインも素晴らしいですが最大の特徴は、優れた機能性と耐久性を兼ね備えているところです。

特にケースのフロント部分、背面部分にある複数の収納スペースは大変便利で、ケース一つでアクセサリー類からリード、楽譜などを大容量で持ち運べます。

また、ジップ式のロックなどもついているのでセキュリティ面でも安心です。

手提げ式、リュック式の2wayタイプで、長く使いたい方、機能面を重視したい方に大変おすすめのケースです!

BAM トレッキングスタイル

ABOUT ME
KAREN
KAREN
大垣女子短期大学音楽総合科卒業。 第16回長江杯国際音楽コンクール第5位。第61回大垣市新人招待演奏会出演。 これまでにサクソフォンを長瀬正典、渡邊愛子、遠藤宏幸に師事。 ヤマハ音楽振興会認定講師。浜松生涯学習音楽協議会指導員。