こんにちは!今回の記事では聴いておきたいジャズサックスプレーヤー、
本当は50人ぐらい紹介したいのですが今回の記事では、
同じアルトサックスでもそれぞれのプレーヤーのサウンドの違い、
そして、
昭和音大卒業後、2017年短期渡米、NYで研鑽を積む。現在静岡、浜松を基盤に演奏、音楽教室講師を務める。クラシックサックスからジャズサックスへの奏法の違いを日々研究している。
好きな練習は『オーバートーン』。
聴いておきたいジャズサックスプレーヤー8選
1、ジョニー・ホッジス(Johnny Hodges)
1906-1970年。22歳時からデュークエリントン楽団で活躍した。
伝説のクラリネット奏者ベニーグッドマンからは、
2、チャーリー・パーカー(Charlie Parker)
1920-1955年。
ビバップを作り上げたミュージシャンの代表格。
クラシックサックスの神様、
3、アート・ペッパー(Art Pepper)
1925-1982年。
先述のチャーリーパーカーとほぼ同時期のアルトサックス奏者なが
4、ポール・デスモンド(Paul Desmond)
1924-1977年。
テイクファイブのヒットで世界的に有名なアルトサックスプレーヤ
5、キャノンボール・アダレイ(Cannonball Adderley)
1928−1975年。
弟のナット・アダレイと共に“Work Song”など多くのヒットを飛ばした、
1958年発表のアルバム“Somethin’ Else”に収録された”枯葉“の演奏はジャズ史に永遠に語り継
6、グローヴァー・ワシントン・ジュニア(Grover Washington Jr.)
1943-1999年。
ジャズフュージョン界において、スムースジャズの父といわれ、1
7、デビット・サンボーン(David Sanborn)
1945年-
フュージョン界のスーパースターアルトサックス奏者。
歌心溢れるプレイと、
8、ケニー・ギャレット(Kenny Garrett)
1960年-
先述のデビット・サンボーンとは全く異なる音色を持ちながらも、
1987年帝王マイルス・デイビスのグループに加入。
どんなタイプの音楽の中でも光るサウンド、
まとめ
いかがでしたでしょうか、グッとくるプレイヤーに出会うことができたでしょうか?
今回は、
最後までご覧いただきありがとうございました!